当工業会は、平成13年5月に制定された、通称「交通バリアフリー法」に伴い、高齢者、身体障害者の方々の駐車場利用に配慮した「機械式駐車場におけるバリアフリーに関するガイドライン」を制定し、車いす使用者等対応の機械式駐車装置の認定制度を平成15年12月1日から実施しております。
　平成27年1月施行された新しい駐車場法施行規則に伴い、当工業会が登録認証機関となりましたが、その「認証基準」には旧バリアフリーに関する認証基準はありません。
しかし、車いす使用者等バリアフリーに関する証明申請のニーズが今後もあることから、従来の認定同様の審査・証明を行います。
当工業会は、社会が求めるニーズにこたえるため、これからも人にやさしい機械式駐車装置の普及に努めてまいります。

証明・旧制度によるバリアフリー対応の認定は下記のとおりです。
なお、今次駐車場法施行規則の改定に伴い、旧認定の有効期限は、平成28年6月末までとなります。

当工業会は、平成13年5月に制定された通称「交通バリアフリー法」の制定に伴い、高齢者、身体障害者の方々の 駐車場利用に配慮した「機械式駐車場におけるバリアフリーに関するガイドライン」を制定し、バリアフリー対応の機械式駐車装置の認定制度を平成15年12月1日よりスタートしています。

これからも、バリアフリーを求める社会の需要に応えるためにも、人にやさしい機械式駐車装置の普及に努め、 さらに社会に貢献していく所存です。

当工業会は、平成18年11月30日に施行された駐車場法の改正に基づき、従来まで対象外とされていた自動二輪車（大型自動二輪車および普通自動二輪車）も対象になることから「機械式駐車場技術基準・同解説（2008年版）」に「第6章　自動二輪車技術基準編」として追加・制定し、自動二輪車対応の機械式駐車装置の認定制度を平成21年10月1日よりスタートしています。